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インスタ アルゴリズムの仕組みは?4つの面で別々の表示順|アカウントステータスでおすすめ対象を点検する手順【2026年10月】

編集責任者佐藤翔太株式会社UrakaTA 代表取締役記事はAIが各SNSの公式発表から下書きし、別のAIが出典と照合、公開後に編集責任者が確認しています。

公開 出典の公開 読了 約7分

インスタの表示順は面ごとに別
図版:自動生成

結論

Instagramはフィード・ストーリーズ・発見タブ・リールで別々の仕組みを使って表示順を決めていると公式が説明しており、フォロワー外へのおすすめの対象かはアカウントステータスで確かめられます。僕の会社ではリールを認知の入口、フィードを世界観と保存の場と分けているので、僕は面ごとに見る数字を分けて点検するのが近道だと読んでいます。

SNS担当者が今日やること

  1. 1アカウントステータスを開き、コンテンツとアカウントがおすすめの対象になっているかを確かめて日付と一緒に記録する
  2. 2インサイトでリーチしたアカウントのフォロワー以外の割合を確かめ、直近の投稿ごとに運用表へ書き出す
  3. 3面ごとに見る数字を決め、フィードはコメントとシェア、リールは最後まで見られたかとシェアを並べて比べる
目次
  1. インスタ アルゴリズムは1つではない:4つの面で別々に順位づけ
  2. なぜ大事? フォロワー外に届くかは「おすすめの対象」かで決まる
  3. やり方:おすすめの対象かを確かめる5つの手順
  4. 公開データで見る:フォロワー800〜1,900人台の3アカウント
  5. よくある失敗:表示が減った=アルゴリズムのせいと決めつける
  6. SNS担当者はどうすればいい? 今日はステータスと割合を記録する
  7. ウラカタ視点:僕なら面ごとに役割を分けてから数字を見る
  8. まとめ:面ごとの仕組みを知り、まずステータスを確かめる

インスタ アルゴリズムは1つではない:4つの面で別々に順位づけ

「インスタのアルゴリズム」と一言で呼ばれますが、公式の説明は少し違います。Instagram 責任者の Adam Mosseri 氏は、2023年5月31日の公式ブログで、1つのアルゴリズムが全部を決めているわけではないと書いています。

同じ記事によると、フィード・ストーリーズ・発見タブ・リール・検索などは、それぞれの使われ方に合わせた別の仕組みで順位をつけています。判断材料になる「シグナル」は数千あり、投稿の時刻から利用端末まで含むと説明されています。

シグナルや予測の項目は、時間とともに足したり外したりしているとも書かれています。この記事の仕組みの説明は、2023年5月時点の公式ブログの内容です。2026年10月に Meta が説明したリールの順位づけの更新は、リールのおすすめの記事 にまとめています。

なお、この記事で確かめた公式の説明には、地域の限定は書かれていません。アカウントステータスの案内は、日本語版のクリエイター向け公式ブログにも載っています。

なぜ大事? フォロワー外に届くかは「おすすめの対象」かで決まる

4つの面は、並ぶ投稿の出どころが違います。ストーリーズはフォローしている人の投稿と広告が中心です。発見タブは、まだフォローしていないアカウントの写真と動画で組まれていると説明されています。リールも、見る投稿の大半はフォローしていないアカウントのものです。

公式の説明を、面ごとに並べると次のとおりです。シグナルは公式がおおよその重要度の順に挙げたものです。

面並ぶ投稿主なシグナル(公式の順)重く見る予測
フィードフォロー中+おすすめ+広告自分の行動/投稿の情報/投稿者の情報/その人とのやり取りの履歴数秒見る・コメント・いいね・シェア・プロフィール写真のタップ
ストーリーズフォロー中+広告閲覧の履歴/反応の履歴/近しさタップして見る・返信・次へ進む
発見タブまだフォローしていないアカウント投稿の情報/発見タブでの行動/投稿者とのやり取りの履歴/投稿者の情報いいね・保存・シェア
リール大半がフォローしていないアカウント自分の行動/投稿者とのやり取りの履歴/リールの情報/投稿者の情報シェア・最後まで見る・いいね・音源ページへ移る

発見タブでは、投稿がどれだけ早く反応を集めたかといった人気のシグナルが、フィードやストーリーズよりずっと重く扱われるとされています。

ここで効いてくるのが「おすすめのガイドライン」です。発見タブ・リール・検索・フィードのおすすめ投稿・おすすめのアカウントには、コミュニティガイドラインとは別の基準があります。この基準に反する投稿は削除はされませんが、おすすめには出にくくなります。

公式のクリエイター向けブログでは、反する投稿を繰り返したり、プロフィール写真や自己紹介に反する内容があったりすると、アカウント全体が一定期間おすすめの対象から外れる可能性があると説明しています。おすすめに出るのは公開アカウントのコンテンツだけです。

やり方:おすすめの対象かを確かめる5つの手順

1. インサイトでフォロワー以外へのリーチを見る

ビジネスアカウントかクリエイターアカウントなら、インサイトでリーチしたアカウントをフォロワーとフォロワー以外に分けて見られると、公式ブログに書かれています。期間を変えて、フォロワー以外の割合が急に落ちた時期がないかを先に確かめます。

2. アカウントステータスを開く

アカウントステータスは、アカウントと投稿の状況をまとめて見られるページです。公式ブログでは、設定、アカウント、アカウントステータスの順にタップして開くと案内されています。

ただし、この案内は2022〜2023年の公式ブログのものです。現在のアプリの画面の名前と並びを書いた公式ヘルプは、読める形で取得できず確認できていません。メニューの位置はアプリで実際に確かめます。

3. コンテンツとアカウントの両方を確かめる

2022年12月7日の更新で、プロアカウントは、コンテンツが発見タブ・リール・フィードのおすすめで、フォロワー以外へのおすすめの対象かを見られるようになりました。2023年4月25日の更新で、アカウント自体が検索やおすすめのアカウントで対象かも見られるようになっています。

2025年10月14日の更新では、18歳未満の利用者にアカウントが表示されない状態かどうかも、アカウントステータスで確かめられるようになったと書かれています。投稿ごとの結果とアカウントの結果は分けて記録します。

4. 対象外なら原因を見て、直すか再審査を求める

対象外のときは、おすすめのガイドラインに反している可能性があるコンテンツの例や、プロフィールの要素が表示されるとされています。コミュニティガイドライン違反で削除されたコンテンツも確かめられます。

直し方は2つです。該当する投稿を編集するか削除するか、判断が誤りだと思えば審査チームに再審査を求めます。

5. 面ごとに見る数字を分ける

対象になっているのに届かない場合は、面ごとに重く見られる反応と、自分の投稿の数字を突き合わせます。フィードならコメントとシェア、発見タブなら保存とシェア、リールなら最後まで見られたかとシェアが手がかりです。

公開データで見る:フォロワー800〜1,900人台の3アカウント

UrakaTA の WORKS ページには、運用支援先の Instagram の数字が載っています。数値は2026年8月時点の公開データです。

アカウントフォロワー投稿WORKS に書かれた支援内容
株式会社K-SHIP841人55件フィード設計から投稿制作まで
SCS不動産1,209人238件リールの企画・撮影・編集、フィードのパネルデザイン、DM導線
AGAメディカルケアクリニック1,879人338件共感型リールの企画・制作、無料相談への導線設計

3つとも、フォロワーは2,000人に届いていません。公式の説明では、リールと発見タブに並ぶのは大半がフォローしていないアカウントの投稿です。この規模のアカウントがフォロワー以外に知ってもらう道は、おすすめの対象であることが前提になります。

ただし、このページに各アカウントのアカウントステータスやリーチの内訳は載っていません。ここで言えるのは規模と支援内容までで、おすすめの状況は分かりません。

よくある失敗:表示が減った=アルゴリズムのせいと決めつける

アカウントステータスを見ずに対策を始める。 公式は「シャドウバン」という言葉について、説明なしに隠すことは意図していないと書き、確かめる場所としてアカウントステータスを挙げています。先に対象かどうかを確かめれば、原因の切り分けが早くなります。

フォロワーへの表示とおすすめを混ぜて考える。 おすすめのガイドラインに反する投稿でも、フォロワーには通常どおり表示される場合があるとされています。フォロワー以外の割合を分けて見ないと、変化に気づけません。

プロフィールを見落とす。 対象外の原因は投稿だけではありません。プロフィール写真や自己紹介も、おすすめの対象かどうかの判断に入ると説明されています。

転載や透かし入りの動画で埋める。 リールでは、透かし入りや低解像度、すでに Instagram に投稿された動画などを目立ちにくくするとしています。オリジナルの扱いは オリジナル優先の記事 にまとめています。

SNS担当者はどうすればいい? 今日はステータスと割合を記録する

アカウントステータスを確かめて記録する

アカウントステータスで、コンテンツとアカウントの両方がおすすめの対象かを確かめ、日付と一緒に運用表に書きます。

フォロワー以外の割合を投稿ごとに書き出す

インサイトで直近の投稿ごとにフォロワー以外の割合を書き出し、落ちた投稿はその時期のステータスと並べて見ます。

面ごとに見る数字を決める

フィードはコメントとシェア、リールは最後まで見られたかとシェア、と面ごとに見る数字を決めます。関連して、AI投稿の扱いの記事 と Facebook の Your algorithm の記事 もあります。

ウラカタ視点:僕なら面ごとに役割を分けてから数字を見る

僕の会社の基本方針では、リールは認知の入口で、Instagram フィードは世界観・保存性・共感・ブランドの見え方を担う場所です。ストーリーは日常接触と、予約や LINE への導線の役割です。

だから僕は、公式が面ごとに別の仕組みで順位をつけていると説明している以上、見る数字も面ごとに分けるのが筋だと読んでいます。発信の指標では、再生数・視聴維持率をフックの強さ、保存数を実用価値の目安に置いています。

僕なら、リーチが落ちたときはまずアカウントステータスで対象かどうかを確かめ、対象なら面ごとの数字の見直しに進みます。店舗や採用のアカウントでも投稿単体で完結させず、プロフィールや LINE へどう流すかを同時に点検します。

まとめ:面ごとの仕組みを知り、まずステータスを確かめる

  • Instagram は面ごとに別の仕組みで順位をつけていると公式が説明しています(2023年5月時点のブログ)。
  • 発見タブとリールは大半がフォロー外の投稿で、届くにはおすすめの対象であることが前提です。
  • アカウントステータスで対象かを確かめ、対象外なら直すか再審査を求められます。
  • 僕なら、まずアカウントステータスを開いて、おすすめの対象かを日付と一緒に記録するところから始めます。

よくある質問

インスタのアルゴリズムは1つ?

公式は、1つのアルゴリズムですべてを決めているわけではないと説明しています。フィード・ストーリーズ・発見タブ・リールなど、場所ごとに別の仕組みで順位をつけています。

おすすめの対象から外れているかはどこで分かる?

プロアカウントなら、アカウントステータスで確かめられます。コンテンツが発見タブやリールで、アカウントが検索やおすすめのアカウントで対象になっているかを見られます。

おすすめの対象外でもフォロワーには表示される?

公式の説明では、おすすめのガイドラインに反するコンテンツも、フォロワーには通常どおり表示される場合があります。対象外になるのはフォロワー以外へのおすすめです。

Sources(出典)

  1. 公式Instagram Ranking ExplainedAbout Instagram(公式ブログ)・公開 2023-05-31・確認 2026-10-29
  2. 公式Instagramの「おすすめ」でクリエイターが知っておくべきことInstagram for Creators(公式・日本語)・公開 2022-08-30・確認 2026-10-29
  3. 公式Helping You Understand What’s Going On with Your AccountAbout Instagram(公式ブログ)・公開 2021-10-11・確認 2026-10-29
  4. 当事者・自社WORKS(実績紹介)UrakaTA(自社)・確認 2026-10-29

「公式」はプラットフォーム自身の発表、「公式担当者」は担当者本人の説明、「業界メディア」は報道です。本文でも書き分けています。

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