この記事の結論
Claude in Chromeは、ログインが要る作業で本人として動かすときだけ使うのが僕の答えです。2026年8月30日に毎回の確認を外し、事前の了承は2つの道具だけに残しました。できることと始め方も載せています。
目次9項目
- Claude in Chromeでできること:普段のChromeにログインしたまま、Claude Codeから操作できる
- Claude Codeのブラウザ操作は2つ:アプリ内ブラウザとClaude in Chromeの違い
- Claude in Chromeの使い方:Claude Codeからつなぐ前の条件と3つの手順
- 実Chromeの確認を外した日:2026年8月30日、承認のダイアログが作業を止めていた
- 実務でClaude in Chromeを使った場面:スプレッドシート・WordPress・Googleドキュメント
- Claude in Chromeで踏んだ罠と回避策の早見表
- 業務でClaude in Chromeを使うときの注意:ログイン状態・任せない作業・無人実行
- まとめ
- よくある質問
【無料・メールだけ】Claude Code 2daysセミナー(第二の脳構築講座)の次回開催の案内を受け取る →
Claude in Chromeの使い方で僕が決めたのは、普段のChromeのログインのまま本人として動いてほしい作業だけに使うことでした。Claude Codeのブラウザ操作はまずアプリ内ブラウザで済ませ、スプレッドシートの更新のようにログインが要る作業で実Chromeに切り替えています。
2026年8月30日、僕は実Chromeを使うたびに出ていた確認を外しました。顧客のスプレッドシートを更新する作業で、承認のダイアログが何度も出て手が止まったためです。事前の了承が要る道具は、2つだけに残しています。
この記事では、Claude in Chromeでできることと始め方、アプリ内ブラウザとの使い分け、実務の場面と罠を順に書きます。「普段のChromeをAIに任せて大丈夫?」と迷う方は、使い分けの表から読んでみてください。
Claude in Chromeでできること:普段のChromeにログインしたまま、Claude Codeから操作できる
Claude in Chromeでできるのは、普段のChromeのログインのまま、Claude Codeからページを読み、クリックし、入力させることです。API連携を用意しなくても、ログイン済みのWebアプリを触らせられます。
ここでいうClaude in Chromeとは、ブラウザ操作をClaudeに頼めるAnthropicの拡張機能です。公式ドキュメントによると、Claudeは新しいタブを開き、見えるウィンドウで作業を進めます。
ログイン画面やCAPTCHAに当たると、Claudeは止まって人に操作を頼みます。開いたタブはセッションごとのタブグループにまとめられるので、どれがAIの作業中のタブか見分けがつきます。
公式ドキュメントが挙げている用途と、僕の会社で実際に使った場面を並べます。
| できること(公式の説明) | 中身 | 僕の会社で使った場面 |
|---|---|---|
| ログインが要るWebアプリの操作 | Googleドキュメント・Gmail・Notionなどを、API連携なしで操作 | WordPressの管理画面、Googleドキュメントの台本 |
| 入力作業の自動化 | フォームへの入力やデータ入力の繰り返し | Googleスプレッドシートの管理表の更新 |
| データの抽出 | ページから情報を集めて手元に保存 | ― |
| 画面の不具合の調査 | コンソールのエラーやDOMを読んで、原因のコードを直す | ― |
| Webアプリのテスト | フォームの検証や見た目の崩れの確認 | ― |
| ファイルのアップロード | 手元のファイルをページの添付欄に付ける | 2026年7月の時点では通らず、別の道で反映 |
| 操作の録画 | ブラウザの操作をGIFに記録 | ― |
僕の会社の使い方は、表の上2行に偏っています。開発のテストや調査は、後で書くアプリ内ブラウザで足りているからです。Claude in Chromeを出すのは、ログインした本人として触る必要があるときだけ、と考えています。
Claude Codeのブラウザ操作は2つ:アプリ内ブラウザとClaude in Chromeの違い
Claude Codeのブラウザ操作には、デスクトップアプリのアプリ内ブラウザ(Browserペイン)と、Claude in Chromeの2つがあります。違いは、普段のログインを使うかどうかです。
公式ドキュメントでは、Browserペインは普段のブラウザと切り離された、まっさらなプロファイルで動きます。保存済みのログインも履歴もありません。用途は、制作中のアプリの確認と、本人である必要がないサイトの閲覧と案内されています。
ログインした本人としてClaudeに動いてほしいときは、Claude in Chromeを使う、というのが公式の線引きです。僕の会社の運用も、この線引きに沿っています。
| 比べる点 | アプリ内ブラウザ(Browserペイン) | Claude in Chrome |
|---|---|---|
| 動く場所 | Claude Codeのデスクトップアプリの中 | 普段使いのChromeの見えるウィンドウ |
| ログイン | ペインの中で人がサインインする | ログイン済みのサイトにそのまま入れる |
| 公式の想定 | 制作中のアプリの確認、本人でなくてよいサイト | 本人としてログイン済みのサイトで動かす |
| 普段の画面への影響 | 無い | 普段のChromeでタブが開いて動く |
| 僕の会社での扱い | 既定。まずこちら | ログインが要る作業で切り替え。確認なし・着手時に一言 |
僕がアプリ内ブラウザを先にしているのは、独立していて僕の作業を邪魔しないからです。ログインが要るページの作業、たとえばGoogleのスプレッドシートの更新は、実Chromeに回します。
アプリ内ブラウザでもサインインはできます。公式ドキュメントには、GoogleのOAuthのようなポップアップ型のサインインも、ペインの中でできると書かれています。
Cookieを残す Keep cookies と、保存データを消す Clear browsing data の設定もあります。
ログインが次のセッションに残らなかった記録は、アプリ内ブラウザでログインが保持されない時の設定と運用に書きました。
ブラウザの外まで含めると、道はもう2つあります。Macのアプリを操作する画面操作の道具と、ログイン状態を写した専用のChromeにコマンドからつなぐ方法です。
後者の使い分けは、playwright-cliとPlaywright MCPの違いと使い分けにまとめています。
Claude in Chromeの使い方:Claude Codeからつなぐ前の条件と3つの手順
Claude CodeからClaude in Chromeを使うには、拡張機能を入れてサインインし、claude --chrome で起動するだけです。その前に、プランと認証の条件を確かめておくと詰まりません。
始める前に確かめる4つの条件
2026年11月時点の公式ドキュメントで、Claude Codeから使うための条件を確かめました。
- プラン:Pro・Max・Ultra・Team・EnterpriseのいずれかのAnthropicの直接契約。Amazon Bedrockなど他社経由では使えない
- 認証:Claude Codeに
/loginでサインインしていること。APIキーやclaude setup-tokenの長期トークンで認証していると、連携は切られたまま - 拡張機能:Chromeウェブストアの拡張機能で、版は1.0.36以降
- ブラウザ:Google ChromeかMicrosoft Edge。Windows Subsystem for Linux(WSL)では使えない
ブラウザの対応範囲は、2つの公式ページで書き方が違います。Claude Codeのドキュメントは他のChromium系でも接続を設定すると書き、拡張機能のヘルプはChromeのみと案内しています。
迷ったらGoogle Chromeで始めるのが確実です。Enterpriseの契約でHIPAAを有効にしている組織では、Claude in Chromeは初めは切られていて、オーナーが組織の設定で有効にします。
手順1:拡張機能を入れて、Claudeのアカウントでサインインする
拡張機能のヘルプでは、Chromeウェブストアで「Chromeに追加」を押し、Claudeのアカウントでサインインします。パズルのアイコンのメニューから拡張機能を固定し、求められた権限を許可します。
注意したいのは、組織を2つ以上持っている人です。拡張機能とClaude Codeが別の組織でサインインしていると、Browser extension is not connected が返ります。
Claude Codeがどの組織でサインインしているかは、/status の Organization の行で確かめられます。
手順2:claude --chrome で起動し、/chrome で接続を確かめる
ターミナルで claude --chrome と打って起動します。初回だけ、連携とサイトの権限の説明が出るので、Enterで進みます。
接続の状態は、いつでも /chrome で確かめられます。Status: Enabled と Extension: Installed が出ていれば、つながっています。
初回に拡張機能が見つからないときは、Chromeを再起動すると読み込まれることがあると公式に書かれています。
毎回フラグを付けたくなければ、/chrome から Enabled by default を選びます。ただし、ブラウザの道具の説明が常に読み込まれ、会話の量(コンテキスト)が増えます。
公式も、増え方が気になるなら、要るときだけつなぐよう案内しています。
手順3:やってほしい操作を言葉で頼み、確認の画面に答える
あとは「このページを開いて、検索欄に入れて結果を教えて」のように頼むだけです。操作の前に確認が出たら、許可します。確認の画面には、そのサイトでの操作をセッション中すべて許可する選択肢もあります。
どのサイトでクリックや入力をしてよいかは、拡張機能の設定で管理します。最初は、操作させたいサイトだけを許す形にしておくと安心です。
実Chromeの確認を外した日:2026年8月30日、承認のダイアログが作業を止めていた
僕の会社では2026年8月30日に、Claude in Chromeを使う前の確認をやめました。それまでの運用で、承認のダイアログが作業のたびに出て、僕の手を何度も止めていたからです。
8月30日までは「実Chromeは事前の了承があるときだけ」だった
変える前のルールは、2026年8月21日に決めたものです。ブラウザの作業は原則アプリ内ブラウザで済ませ、ログインが要るページもペインの中で僕が入力します。実Chromeは、使う前に僕の了承を取るときだけでした。
この日のルールと、同じ日にログインの残り方を確かめた記録は、アプリ内ブラウザでログインが保持されない時の記事に詳しく書いています。URLが読めないときに手段を上げる手順は、Claude CodeでURLが読めない時の4段の手順にあります。
ルールは設定にも入れていました。Claude Codeの設定の permissions.ask に入れた道具は、使う前に必ず確認が出ます。実Chromeの道具もここに入っていたので、操作のたびに確認が出る形でした。
顧客のスプレッドシートの更新で、確認が連発した
問題が表に出たのは、顧客のスプレッドシートを更新する作業でした。実Chromeの承認のダイアログが作業のたびに出て、僕の手が何度も止まっていました。
8月30日、僕はこの運用を変えると決めました。記録に残っている僕の言葉は「いちいち確認される方が面倒」です。画面を触られる不快さより、確認の手間のほうが大きい、と判断を更新しました。
変えたのは道具1つの扱いだけ。残りの2つと既定はそのまま
変えたのは、実Chromeの道具を permissions.allow に移したことだけです。画面全体を操作する道具と、Playwright系の自動操作ブラウザの2つは permissions.ask に残しました。
この2つは今も、使う前に僕の明示の了承が要ります。
{
"permissions": {
"allow": ["mcp__claude-in-chrome"],
"ask": ["mcp__computer-use", "mcp__plugin_playwright_playwright"]
}
}
上は、僕の会社の設定のうち、ブラウザに関わる部分だけを抜き出した形です。設定と一緒に、AIが毎回読むルールの文書の2か所と、URLを読む手順書の3段目も同じ日に書き換えました。
確認を外した代わりに、決めごとを1つ足しました。実Chromeに着手するとき、AIは「実Chromeを操作します」と一言添えます。
変えなかったことも書いておきます。アプリ内ブラウザが既定であることは同じです。ペインでログインするとき、IDとパスワードは僕がペインに直接入力し、AIはパスワードに触れません。CAPTCHAの突破も、AIにはさせません。
確認を減らす前に決めておくこと
確認を外すかどうかは、どの道具なら画面を任せてよいかで分けるのが僕のやり方です。実Chromeはタブの中だけで動き、セッションのタブグループにまとまります。画面全体を動かす道具は、仕事中のどのアプリにも触れてしまいます。
確認の画面の出し方と減らし方は、Claude Codeで毎回許可を聞かれる原因と設定にまとめています。全部を外すのではなく、外す道具を1つずつ選ぶ形がおすすめです。
実務でClaude in Chromeを使った場面:スプレッドシート・WordPress・Googleドキュメント
僕の会社で実Chromeを使った作業は、どれもログインが要る画面への書き込みでした。読むだけの作業は、アプリ内ブラウザやWebFetchで済んでいます。
2026年7月:スプレッドシートに日本語が入らず、貼り付けに切り替えた
Googleスプレッドシートの管理表を、返信の内容を回収する列つきに作り替えたときの話です。キー入力の操作では英数字は入るのに、日本語だけがセルに入りませんでした。ページの中でクリップボードに書き、貼り付ける形にして解決しています。
複数のセルへ一度に貼る形や NotAllowedError の対処は、スプレッドシートに日本語が入力できない時の回避策に手順をまとめました。
2026年7月:WordPressの修正版をzipで上げられず、ファイルエディターで反映した
クライアントのWordPressのプラグインを直したとき、zipの差し替えが通りませんでした。当時の拡張機能では、人がセッションに添付したファイルしか上げられなかったためです。
zipの道を3通り試した後、管理画面のファイルエディターで直接書き換えて反映しました。いまの公式ドキュメントでは、大きさや権限の条件つきで、手元のファイルを添付欄に付けられます。
原因の切り分けと反映の手順は、Claude in Chromeでファイルをアップロードできない時の原因と対処にあります。
2026年9月15日:Googleドキュメントに「表」のまま貼れた
撮影の台本をGoogleドキュメントで作ったとき、表を入れる方法を確立しました。HTMLの表をクリップボードに書いて貼ると、ドキュメントの本物の表に変わります。罫線・背景色・太字・列の幅・文字の寄せまで反映されました。
クリップボードには、navigator.clipboard.write() で2種類を一緒に書きます。text/html の表と、text/plain の文字です。
すでにある文章を表に差し替えるときは、選択の仕方が決め手でした。手順は4つです。
- 差し替えたい本文の行をクリックする
cmd+Leftで行の先頭へ移るshift+Downを「行数−1」回押し、最後にshift+cmd+Rightで行末まで選ぶcmd+vで貼ると、選んだ範囲が表に置き換わる
GoogleドキュメントのAPIで入れる道もありました。ただ、僕の会社ではGoogleの認証が何度も切れていたので、貼り付けのほうが早いと判断しています。
認証が切れやすい件は、GA4のMCPで再認証を求められる時の対処に書きました。
2026年9月9日:アプリ内ブラウザでは、確認の小窓を挟む「削除」が押せなかった
これは実Chromeではなく、アプリ内ブラウザで起きたことです。クライアントのWordPressで、不要になったプラグインを片付けようとしました。
プラグインの「削除」のリンクは、押すと確認の小窓(JavaScriptのconfirm)を挟みます。
アプリ内ブラウザでは、このリンクを押しても無反応に見え、削除できませんでした。そこで、無効化だけを管理画面で行い、フォルダの削除はFTPで行いました。無効化を画面で行ったのは、プラグインの無効化の処理を走らせるためです。
公式ドキュメントにも、Claude in Chromeについて似た注意があります。alertやconfirmの小窓は操作を止めるので、人が閉じてから続きを頼む、という案内です。
小窓を挟む操作は、どちらのブラウザでも人の出番だと考えておくと迷いません。
Claude in Chromeで踏んだ罠と回避策の早見表
僕の会社の記録にある罠を、症状から引けるように並べます。日付は、記録に残っている作業の日です。
| 症状 | 起きた場面 | 回避策 |
|---|---|---|
| 日本語だけがセルに入らない | スプレッドシート(2026年7月) | クリップボードに書いて貼る |
クリップボードに書くと NotAllowedError | 同上 | 先にシートのセルをクリックしてから書く |
| zipを上げられない | WordPress(2026年7月) | 小さな修正はファイルエディターで直接書き換える |
編集中のファイルの中身を返させると [BLOCKED] | 同上 | 中身ではなく、行数や真偽値だけを返させる |
| 「ファイルを更新」が1回で保存されない | 同上 | 成功の通知が出るまで確かめ、出なければ押し直す |
| 「削除」が無反応 | アプリ内ブラウザのWordPress(2026年9月9日) | 無効化は画面で、フォルダの削除はFTPで |
| 確認のダイアログが操作のたびに出る | スプレッドシート(2026年8月30日) | 任せてよい道具だけ確認なしにする |
僕が最初に入れるなら、「書き込んだ後に読み直して確かめる」の1つです。保存の成功の通知が出るまで、終わったことにしない運用にしています。
ブラウザ操作に限らない困りごとは、Claude Codeのエラー・困りごと一覧から症状で引けます。クリックすると縦線のカーソルが出る症状は、Chromeでクリックすると縦線のカーソルが出る原因に分けています。
業務でClaude in Chromeを使うときの注意:ログイン状態・任せない作業・無人実行
業務で使うときにいちばん気をつけたいのは、AIが自分と同じ権限で動く点です。ログイン済みのサイトでは、自分にできる操作はAIにもできます。
公式が挙げている、使わないほうがよいサイト
公式のヘルプは、Webページに隠された悪意のある指示をClaudeが本人の依頼と取り違える危険を挙げています。対策はあっても、危険はゼロではないと明記されています。
避けるよう案内されているのは、金融や投資の口座、法律の書類、医療の情報、機密データのある仕事のアカウント、他人の個人情報があるサイトです。
重要なアカウントに入っていない、別のChromeのプロファイルで使うことも勧められています。
Claudeに任せない作業を、先に言葉にしておく
公式のヘルプでは、Claudeは株の売買や投資の取引、CAPTCHAの突破、機密情報の入力を行いません。金融のサイトに入る前には許可を求めます。それでも、買い物や送ったメッセージの責任は使う人に残ります。
僕の会社では、パスワードをAIに渡さないことを先に決めています。チャットにも貼りません。ログインやCAPTCHAが出たら、そこは人の番です。
GIFの録画にも注意が要ります。公式ドキュメントによると、録画にはログイン中のページのアカウント情報も映ります。社外に出す前に、中身を見直してください。
無人の定期実行では、ブラウザを使わせない
無人で回す定期実行では、ブラウザの道具を使わないルールにしています。人がいないと、ログイン画面でも確認の画面でも止まったままになるからです。無人の実行で止まった記録は、URLが読めない時の記事の後半に書きました。
チームで使う場合は、管理者が操作してよいサイトの許可リストと禁止リストを決められます。Team・Enterpriseの契約で、拡張機能を組織ごとに止めることもできます。
AIにどこまで任せ、どこから人が手を動かすか。この線引きを社内のルールに落とす支援も、ウラカタのサービスの中で行っています。
まとめ
- Claude in Chromeでできるのは、普段のChromeのログインのまま、Claude Codeからページを読み、クリックし、入力させること
- Claude Codeのブラウザ操作は、アプリ内ブラウザ(まっさらな環境)とClaude in Chrome(普段のログイン)の2つで、本人として動かす必要があるかで分ける
- 始めるにはPro以上の直接契約と
/loginでのサインインが要る。拡張機能を入れ、claude --chromeで起動し、/chromeで接続を確かめる - 僕の会社は2026年8月30日に実Chromeの確認を外し、画面全体の操作など2つの道具だけ事前の了承を残した
- 僕なら最初に、アプリ内ブラウザを既定にしたうえで、ログインが要る書き込みの作業を1つだけ実Chromeに回すところから始めます
よくある質問
Claude in Chromeは無料プランでも使えますか?
使えません。2026年11月時点の公式ドキュメントでは、Claude Codeから使うにはPro・Max・Ultra・Team・EnterpriseのいずれかのAnthropicの直接契約が必要です。Amazon Bedrockなど他社経由だけで使っている場合は、別にclaude.aiのアカウントが要ります。
APIキーで認証したClaude Codeでも使えますか?
使えません。公式ドキュメントによると、Claude Codeから使うには /login でのサインインが必要です。APIキーや長期トークンで認証していると、--chrome を付けて起動してもChromeとの連携は切られたままになります。
Chrome以外のブラウザでも動きますか?
Claude Codeの公式ドキュメントでは、Google ChromeとMicrosoft Edgeで動き、BraveやArcなど他のChromium系でも接続を設定すると書かれています。一方で拡張機能のヘルプはGoogle Chromeのみと案内しています。Windows Subsystem for Linux(WSL)では使えません。
操作のたびに出る確認を減らす方法はありますか?
あります。公式ドキュメントでは、確認の画面にそのサイトでの操作をセッション中すべて許可する選択肢があり、操作してよいサイトは拡張機能の設定で管理できます。僕の会社では2026年8月30日から、Claude Codeの設定で実Chromeの道具を確認なしにしています。
アプリ内ブラウザとClaude in Chrome、先にどちらを使えばいいですか?
僕の会社ではアプリ内ブラウザが先です。普段使いの画面を動かされず、制作中のページの確認や調べものはそれで足ります。公式ドキュメントも、ログイン済みの本人として動いてほしいときにClaude in Chromeを使うよう案内しています。
