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YouTube収益化の条件は?登録者1,000人と4,000時間の確かめ方|2027年2月の基準変更と申請前の点検【2026年10月】

編集責任者佐藤翔太株式会社UrakaTA 代表取締役記事はAIが各SNSの公式発表から下書きし、別のAIが出典と照合、公開後に編集責任者が確認しています。

公開 読了 約7分

収益化の条件と2027年の変更
図版:自動生成

結論

YouTubeの広告収益の条件は登録者1,000人と直近12か月の総再生時間4,000時間(またはショート90日1,000万回)で、新規は2027年2月から8,000時間か2,000万回に上がります。僕の会社ではショートを認知の入口、長尺を資産づくりと分けるので、僕は時間の条件を長尺の宿題と読んでいます。

SNS担当者が今日やること

  1. 1YouTube Studio の[収益化]ページで[通知を受け取る]を選び、2段階認証・AdSense・違反警告の有無など前提条件を1つずつ確かめる
  2. 2登録者数・直近12か月の総再生時間・直近90日のショート視聴回数を書き出し、500人の段と1,000人の段のどちらに近いかを決める
  3. 3社内の運用表で「総再生回数」と「総再生時間」の欄を分け、ショートの再生時間を4,000時間に足していないかを確かめる
目次
  1. YouTube収益化の条件は2段階:500人の早期アクセスと1,000人の広告収益
  2. 2027年2月1日から、新規の広告収益の基準が上がる
  3. やり方:YouTube Studioで収益化の条件を確かめる5つの手順
  4. 公開データで見る:5チャンネルの登録者と条件の距離
  5. よくある失敗:総再生「回数」と総再生「時間」を混同する
  6. SNS担当者はどうすればいい? 今日は3つの数字を書き出す
  7. ウラカタ視点:収益化の条件は、長尺を止めないための目安
  8. まとめ

YouTube収益化の条件は2段階:500人の早期アクセスと1,000人の広告収益

YouTube の収益化は「YouTube パートナー プログラム(YPP)」への参加で始まります。公式ヘルプ(2026年10月19日に確認)では、参加の入口が2段階に分かれています。

1段目は早期アクセスです。登録者500人以上で、直近90日に有効な公開動画を3本以上上げていることが前提です。

そのうえで、直近12か月の総再生時間3,000時間以上か、直近90日のショート視聴回数300万回以上のどちらかを満たします。

この段で使えるのは、メンバーシップや Super Chat などの視聴者ファンディングと、ショッピング機能です。拡充版の対象国の一覧には日本が入っています。

2段目は広告と YouTube Premium からの収益分配です。登録者1,000人以上に加えて、直近12か月の総再生時間4,000時間以上か、直近90日のショート視聴回数1,000万回以上のどちらかが要ります。

どちらの段でも、数字とは別に前提条件があります。

共通するのは、収益化ポリシーに沿うこと、提供国にいること、2段階認証、AdSense を1つリンクすることです。広告収益の段では、期限内の違反警告を抱えていないことと、上級者向けの機能を使える状態であることも加わります。

2027年2月1日から、新規の広告収益の基準が上がる

YouTube ヘルプの「YouTube パートナー プログラムに関する変更」では、2027年2月1日から新規クリエイター向けの基準が変わると案内しています。対象は広告と Premium の収益分配の段です。

登録者1,000人以上はそのままです。総再生時間は過去365日で8,000時間以上、ショートは直近90日で2,000万回以上と、どちらも今の2倍になります。

すでに YPP に参加しているチャンネルは、この変更でステータスは変わらないと説明されています。視聴者ファンディングやショッピングの段(500人・3,000時間・300万回)も変更はありません。

ページには、この変更の対象地域の限定は書かれていません。2027年2月1日より前に申し込み、審査中のチャンネルの扱いも書かれていません。

参加済みのチャンネルにも宿題があります。期限の2027年1月31日までに、Studio 上で新しい規約を読んで同意しておく必要があります。同意しないと、2月1日以降は関連する収益化機能から収益を得られなくなります。

同じ案内では、ショート動画クリエイター プールから毎月収益を得るには、過去90日で1,000万回の視聴回数を保つ必要があるとも説明しています。満たせなくても、YPP から外されることはないとしています。

やり方:YouTube Studioで収益化の条件を確かめる5つの手順

1. [収益化]ページで通知をオンにする

YouTube Studio の左メニューから[収益化]を開き、[通知を受け取る]を選びます。公式ヘルプによると、参加基準を満たした時点でメールが届きます。毎週数字を見に行く手間が減ります。

2. 前提条件を1つずつ点検する

数字が届いても、前提条件が欠けていると申し込めません。次の5点をチェックします。

  1. ログインに使う Google のアカウントで、2段階認証を有効にしてある
  2. AdSense(YouTube 用)のアカウントを1つだけ作り、チャンネルとつなげられる
  3. コミュニティ ガイドラインの違反警告で、期限が切れていないものが残っていない
  4. 上級者向けの機能を使える状態になっている
  5. チャンネルの拠点が提供国・地域になっている

3. 狙う段を決める

チャンネルの目的に合わせて、500人の段と1,000人の段のどちらを先に狙うかを決めます。ファンからの応援やグッズ販売が目的なら500人の段で足ります。広告収益の分配は1,000人の段からです。

4. 3つの数字を正しい期間で書き出す

書き出すのは、登録者数・直近12か月の総再生時間・直近90日のショート視聴回数の3つです。期間が12か月と90日で違う点に注意します。

総再生時間に入るのは、公開に設定した長尺動画の時間です。非公開・限定公開・削除した動画、広告キャンペーンの再生、ショートの再生は入りません。ショートの視聴回数は、公開ショートがショート フィードで見られた有効な回数で数えます。

5. 申し込んで、審査を待つ

条件を満たしたら[収益化]から申し込み、基本規定に同意して AdSense を設定します。審査では機械のチェックと人の目の両方で、動画1本ではなくチャンネル丸ごとが見られます。結果は通常1か月程度で届くとされています。

最初に承認されなかった場合は、21日以内に再審査請求ができます。または、オリジナルの動画を上げ続けて30日後に申し込み直せます。2回目以降の不承認なら、再申請は90日後です。

公開データで見る:5チャンネルの登録者と条件の距離

ウラカタは自社サイトの WORKS ページで、運用を支援する YouTube 5チャンネルの数字を公開しています。数値は2026年8月時点の公開データです。登録者だけを、今の基準の500人・1,000人と並べると次のとおりです。

チャンネル登録者(2026年8月時点)500人の段1,000人の段
MILITARIA 19111.17万人超えている超えている
GARAGE-J1,080人超えている超えている
ブルーオーシャンセレモニー582人超えている届いていない
アートメイクMIYU443人届いていない届いていない
サムライオーキッド256人届いていない届いていない

(出典: UrakaTA WORKS ページ。比べたのは登録者の条件だけ)

この表で言えるのは、登録者の条件の位置までです。WORKS ページが載せているのは全期間の「総再生」の回数で、総再生時間や直近90日のショート視聴回数ではありません。各チャンネルの収益化の状況も、このページからは分かりません。

よくある失敗:総再生「回数」と総再生「時間」を混同する

総再生回数を見て「4,000時間に近い」と思う。 条件は回数ではなく時間です。紹介資料やレポートの総再生回数とは別に、Studio で総再生時間を確かめます。上の表が登録者しか比べていないのも、この理由です。

ショートの再生時間を4,000時間に足す。 公式ヘルプは、ショート フィードで見られたショートの再生時間は4,000時間の要件に入らないと明記しています。ショートが伸びていても、時間の条件は長尺動画で積む必要があります。

期間を取り違える。 総再生時間は直近12か月、ショートは直近90日です。2027年2月1日以降の新規の基準でも、総再生時間は過去365日、ショートは直近90日で数えます。

申し込み前後に動画を非公開・削除する。 公式ヘルプは、公開範囲を変えたり消したりすると、申請の状況が変わることがあると説明しています。整理は審査の結果が出てからにします。

参加後に更新を止める。 動画も投稿も6か月以上途切れたチャンネルは、収益化を止められることがあるとされています。条件を満たした後も、投稿の間隔を空けすぎないことが大事です。

SNS担当者はどうすればいい? 今日は3つの数字を書き出す

通知をオンにして、前提条件を点検する

Studio の収益化の画面で、通知をオンにします。続けて、2段階認証・AdSense・違反警告の有無を1つずつ確かめます。欠けている項目があれば、数字が届く前に片づけておけます。

3つの数字で、狙う段を決める

登録者数・直近12か月の総再生時間・直近90日のショート視聴回数を書き出します。500人の段と1,000人の段のどちらに近いかを決め、社内で共有します。広告収益を狙うなら、2027年2月1日から新規の基準が上がる点も一緒に伝えます。

運用表の「回数」と「時間」を分ける

社内の運用表やレポートで、総再生回数と総再生時間を同じ欄にしていないかを確かめます。ショートの再生時間を4,000時間に足していたら、長尺動画の時間だけに直します。

ウラカタ視点:収益化の条件は、長尺を止めないための目安

僕の会社の基本方針では、ショートは認知の入口、YouTube の長尺は信頼形成・専門性の蓄積・資産コンテンツ化の場と、役割を分けています。ショートの再生時間は4,000時間に入らないので、僕は総再生時間の条件を長尺側の宿題だと読んでいます。

また、僕の会社が発信で重視する指標の最終成果地点は、LINE 登録・予約・応募です。僕なら、店舗や採用の企業チャンネルでは、収益化の条件を最終目標ではなく、長尺がどれだけ見られているかを測る目安の一つとして扱います。

まとめ

  • 広告収益の条件は、登録者1,000人と直近12か月の総再生時間4,000時間か、直近90日のショート1,000万回。早期アクセスは500人からです。
  • 2027年2月1日から、新規の広告収益の基準は8,000時間か2,000万回に上がります。参加済みのチャンネルは2027年1月31日までに規約への同意が必要です。
  • 僕なら、まず Studio の収益化の画面で通知をオンにし、前提条件と3つの数字を書き出すところから始めます。

よくある質問

YouTubeの収益化は登録者何人から?

視聴者ファンディングとショッピングの早期アクセスは500人から、広告収益の分配は1,000人からです。どちらも総再生時間かショート視聴回数の条件も満たす必要があります。

ショートの再生時間は4,000時間に入る?

入りません。公式ヘルプは、ショート フィードで視聴されたショートの再生時間は4,000時間の要件に数えないと説明しています。

2027年2月の基準変更は、すでに収益化しているチャンネルにも関係する?

参加済みならステータスは変わらないと説明されています。ただし2027年1月31日までに、更新された利用規約への同意が必要です。

Sources(出典)

  1. 公式YouTube パートナー プログラムの概要と利用資格YouTube ヘルプ・確認 2026-10-19
  2. 公式拡充版 YouTube パートナー プログラムの概要YouTube ヘルプ・確認 2026-10-19
  3. 公式YouTube パートナー プログラムに関する変更YouTube ヘルプ・確認 2026-10-19
  4. 当事者・自社WORKS(実績紹介)UrakaTA(自社)・確認 2026-10-19

「公式」はプラットフォーム自身の発表、「公式担当者」は担当者本人の説明、「業界メディア」は報道です。本文でも書き分けています。

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