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ラッコキーワードMCPの検索数取得は数百語で15クレジット|APIの消費を台帳で管理する運用【2026年】

編集責任者佐藤翔太株式会社UrakaTA 代表取締役記事はAIが社内の記録から下書きし、別のAIが公式情報で照合、公開後に編集責任者が確認しています。
数字のないグラフやメーターが並ぶ大きなパネルの前で、帳簿を手に残りの量を確かめる会社員のイラスト
イラスト:AIで作成

この記事の結論

ラッコキーワードのMCPで検索数を一括取得すると、難易度なしなら244語でも190語でも15クレジットでした。難易度つきは1語0.78。付与日始まりの台帳で予算を機械で判定する運用もまとめます。

目次11項目
  1. ラッコキーワード MCPのクレジット消費:検索数の一括取得は1回15から
  2. ラッコキーワード APIとMCPの違い:使えるプランと消費の倍率
  3. 2026年10月15日の実測:難易度なし244語が15、難易度つき65語は50.7
  4. 2026年10月23日の実測:190語でも15、49語でも15だった
  5. 付与日(毎月15日)から数える台帳:10月1日の約186の出所不明がきっかけ
  6. 予算を機械で判定する:900で非必須を止め、1,000で全停止
  7. 前提を直したら誤判定が消えた:月870〜910から290〜305へ
  8. ラッコキーワードのMCPを使うときの注意:回数制限・待ち時間・二重の接続
  9. ラッコキーワードMCPの使い方の型:候補をためて、まとめて、記帳する
  10. まとめ
  11. よくある質問

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ラッコキーワードのMCPで僕が一番効いたと感じたのは、検索数の一括取得をSEO難易度なしで回すことでした。2026年10月15日は244語、10月23日は190語を取り、どちらも15クレジットで済んでいます。難易度を付けると1語0.78なので、同じ244語でも約190かかる計算でした。

失敗もしています。2026年10月1日に約186クレジットが、どの作業で使われたのか追えなくなりました。それ以来、消費を全部台帳に書き、毎月15日の付与日から数えて予算を判定しています。

この記事では、MCPとAPIの公式の条件、一括取得の実測、台帳と判定の基準を順に書きます。「クレジットはどれくらい減るの?」と迷っている方は、最初の章の表で目安がつかめます。

ラッコキーワード MCPのクレジット消費:検索数の一括取得は1回15から

ラッコキーワードのMCPで検索数をまとめて取るなら、僕の会社の実績では難易度なしで1回15クレジットからです。500語までは同じ額で、語数が少なくても15を下回りませんでした。

僕の会社の台帳には、用途ごとに何クレジット減ったかを書き残しています。スタンダードプランのMCP経由で、2026年10月時点の値です。

公式のページでは、機能ごとの単価の一覧を今回確かめられませんでした。下の表は、公式の値ではなく社内の実績として読んでください。

用途(MCPのツール)僕の会社の台帳での消費使いどころ
検索数の一括取得・難易度なし1語0.03・1回の最低15(500語まで同額)題材の候補を数百語まとめて確かめる
検索数の一括取得・難易度つき1語0.78難易度を判断に使う語だけ
検索順位の計測(上位100位まで)1語3柱になる語を隔週で測る
見出しの抽出・共起語・よくある質問1回3前後(1記事分で約9)記事の構成を考える前の下調べ

表で比べると、検索数の確認だけなら難易度なしが桁違いに安いです。僕なら、まず難易度なしで候補を数百語ずつまとめて投げ、残った語だけに難易度を付けます。

ここでいうクレジットとは、ラッコキーワードで機能を使うたびに残高から引かれる利用枠のことです。僕の会社の契約では、毎月15日に3,000クレジットが付与されています。

2026年9月15日にClaude Codeへつないだ話はMCPとは(実際につないだ11の接続先)に書きました。この記事は、つないだ後の減り方と管理に絞ります。

ラッコキーワード APIとMCPの違い:使えるプランと消費の倍率

ラッコキーワードのMCPはライトプランから、APIはスタンダードプランから使えます。違いは、AIが会話の中から呼ぶか、自分のプログラムから呼ぶかです。

公式の案内(2026年10月30日に確認)では、MCPはライトプラン(月990円〜)から使えます。消費はスタンダード以上でWeb版の1.5倍(APIと同じ)、ライトでは5倍です。

項目MCPAPI
使えるプランライト(月990円〜)以上スタンダード(月2,475円〜)以上
消費の倍率(Web版との比較)スタンダード以上で1.5倍・ライトで5倍1.5倍
呼び出し方ClaudeなどのAIから会話で自分のプログラム・ノーコードツールから
認証OAuth 2.1かAPIキーAPIキー

この表を見て、僕はMCPを使うならスタンダード以上だと判断しました。ライトの5倍では、数百語の一括取得を毎週回す使い方に合わないからです。

APIは、ラッコ株式会社が2026年4月17日のプレスリリースで公開を発表しています。2026年2月25日以降の新しい料金プランが対象で、旧プランのままでは使えないと書かれています。

MCPの接続先は https://api.rakkokeyword.com/mcp です。通信はStreamable HTTPのPOSTだけで、上限は60秒に60リクエストです。

提供されている機能は15種類と案内されています。サジェスト、関連キーワード、共起語、見出しの抽出、競合の抽出、一括キーワード調査(最大50,000件)、検索順位チェックなどです。

2026年10月15日の実測:難易度なし244語が15、難易度つき65語は50.7

2026年10月15日に、検索数の一括取得を2本続けて回しました。難易度なしの244語は15クレジット、難易度つきの65語は50.7クレジットでした。

この日は、社内で検索の需要をまとめて洗い直す作業をしていました。台帳には「244語・難易度なし・最低額15」と「65語・難易度つき50.7」の2行を、合計65.7クレジットとして記帳しています。

65語に0.78を掛けると50.7で、台帳の値と一致します。同じ単価で244語に難易度を付けていたら約190になり、難易度なしの15の12倍以上です。

この比較から、僕の会社では検索数の確認を難易度なしで取るのを基本に決めました。題材の候補を選ぶ段階で見ているのは検索数だけで、難易度はまだ使わないからです。

ツールの名前は、MCPでは search-volume-history です。登録すると結果がすぐには返らず、状態の確認と結果の取得を順に呼ぶ3段の流れになっています。

僕の会社では、登録した後に状態を見て、終わっていれば結果を取り、社内のファイルに控えを保存しています。控えがあれば、同じ語をもう一度取らずに済みます。

2026年10月23日の実測:190語でも15、49語でも15だった

2026年10月23日の一括取得は190語で、これも15クレジットでした。少ない語数でも15を下回らないことは、その後の記録で確かめています。

この日は、記事の題材の候補をまとめて補充する作業でした。台帳には「難易度なし一括 190語・15クレジット」と1行で書いてあります。同じ日の別の作業でも、310語の地域の語を取って15でした。

逆に、2026年10月26日に49語だけ取ったときも15かかっています。1語0.03で数えると約1.5なので、最低額の15がそのまま引かれた形です。

日付(2026年)語数難易度消費
10月15日244語なし15
10月15日65語つき50.7
10月23日190語なし15
10月23日310語なし15
10月26日98語なし15
10月26日49語なし15

並べると、難易度なしは語数に関係なく15に張りついています。僕なら、語数が少ないうちは投げずに候補をためて、数百語になってから1回で取ります。

僕の会社では、この取得を1日1回・500語までに決めています。500語を超えると15では収まらないので、超える分は翌日に回します。

付与日(毎月15日)から数える台帳:10月1日の約186の出所不明がきっかけ

クレジットの予算は、暦の月ではなく、付与日の毎月15日から次の15日までで数えています。暦の月で数えると、付与の前後で予算を超えたように見えるからです。

台帳を作ったきっかけは、2026年10月1日の失敗です。この日、約186クレジットの使い道を追えませんでした。並行して動く複数の作業が、消費を書いていなかったためです。

それからは、ラッコを使う作業はすべて、使った直後に台帳へ1行書く決まりにしました。台帳は1つのJSONファイルで、1行の中身は日時・作業名・消費・メモの4つです。

{
  "at": "2026-10-23T13:07:29+09:00",
  "task": "(作業名)",
  "credits": 15.0,
  "note": "検索数の一括取得・難易度なし 190語"
}

メモには語数と難易度の有無を必ず書きます。後から「どの取り方が高くついたか」を台帳だけで見分けられるようにするためです。

2026年10月30日に台帳の判定を出すと、暦の月の合計は1,096.68クレジットでした。月1,000の予算で見ると超えています。

ところが付与日から数えたサイクル(10月15日〜)では326.7で、判定は「通常」でした。10月1日〜14日の消費は前のサイクルの分なので、今のサイクルの予算には入れないのが正しい数え方です。

暦の月の合計も消さずに残しています。月ごとの報告では暦の月で見たいことがあるので、両方を同じ台帳から出せるようにしました。

予算を機械で判定する:900で非必須を止め、1,000で全停止

僕の会社では、付与サイクルの消費が900を超えたら、なくても困らない計測から自動で止めます。1,000に届くか残高が0になったら、すべて止めます。

判定は、台帳を読む小さなスクリプトが出します。残高はMCPの account-info で取れるので、その値も渡して「残高が足りるか」まで見ています。

止める順番も決めてあります。先に止めるのは記事の下調べ(見出しや共起語の取得)、次が新しい語の検知、最後が新しい語の検索数です。柱になる語の順位の計測は、成果を測る根幹なので止めません。

付与サイクルの状態判定止めるもの
消費が900未満で、次の付与日までの見込みも900以内通常なし
消費が900以上、または見込みを足すと900超非必須の計測を停止下調べ→新語の検知→新しい語の検索数の順
消費が1,000以上、または残高0全停止すべて

見込みは、次の付与日までに残っている順位の計測の回数から出します。2026年10月30日の判定では、順位の計測が11月9日の1回で45、検索数の確認が月曜2回で約30でした。

その結果、「非必須に使える残り」は528.3、検索数の確認を全部引いた後でも498.3と出ています。僕はこの残りの数字を見て、臨時の調査を入れるかどうかを決めています。

前提を直したら誤判定が消えた:月870〜910から290〜305へ

判定の数字は、何をどれだけ測る前提かで大きく変わります。僕の会社では、2026年10月15日に前提を直して誤判定を1つ消しました。

それまでの配分は、順位を測る語を毎週、補助の語も隔週で測り、検索数は難易度つきで取る形でした。月の見込みは約870〜910クレジットで、予算の1,000ぎりぎりです。

10月15日に、順位の主な情報源を無料のSearch Consoleに移しました。ラッコの順位は柱になる15語だけ・隔週にして、浮いた分を検索数に回しています。

新しい配分の見込みは月約290〜305です。古い前提のまま10月15日に判定すると「非必須の計測を停止・残り-20.7」、新しい前提では「通常・残り約645」でした。

前提を直さなければ、使えるはずのクレジットで必要な計測を止めるところでした。判定の式より、何を測る前提かのほうが結果を左右します。

項目2026年10月14日まで2026年10月15日から
順位の計測毎週・語数が多い柱の15語だけ・隔週
補助の語の順位隔週停止(Search Consoleで見る)
検索数の確認難易度つき(1語0.78)難易度なしの一括(1回15)
月の見込み約870〜910約290〜305

毎週月曜の定期処理の消費も、台帳で比べると差が見えます。10月12日は248.76クレジット、配分を変えた後の10月26日は67.5クレジットでした。

順位の情報源をSearch Consoleに寄せた理由は、毎朝無料で取れるからです。ラッコの順位は、Search Consoleで見えにくい語を補う役にしています。

ラッコキーワードのMCPを使うときの注意:回数制限・待ち時間・二重の接続

注意点は3つあります。回数の上限、結果が返るまでの待ち時間、同じMCPを二重につないでツールの説明文を余計に読み込むことです。

1つ目は回数の上限です。公式の案内では60秒あたり60リクエストまでなので、1語ずつ繰り返し呼ぶ使い方はすぐに当たります。一括取得のツールに語をまとめて渡すほうが、回数もクレジットも節約できます。

2つ目は待ち時間です。検索数の一括取得は登録してから結果が出るまで待つ形なので、僕の会社では状態の確認を数回に分けて呼んでいます。待つ間に別の作業を進められるのは、AIに任せる利点です。

3つ目は二重の接続です。僕の会社では、ラッコキーワードをClaudeのコネクタとClaude Codeの両方につないでいました。両方につなぐとツールが二重に出て、読み込みが増えます。

そのため、別のアカウントに切り替えるときの手順では、コネクタ側はつながない決まりにしました。Claude Codeにつないだ側だけで、同じツールがそのまま使えるからです。

APIキーで接続するなら、キーの置き場所にも気をつけます。僕の会社ではMCPを user スコープで追加し、社内ノートのリポジトリに設定が入らないようにしています。

理由は.mcp.jsonをGitに入れる前の注意に書きました。キーを共有される設定ファイルに直書きしないことが、どの接続でも前提です。

僕の会社では、ラッコのように使うたびに有料のクレジットが減る接続先だけ、台帳で量を見えるようにしています。ほかの接続の作り方はGA4のMCPの設定手順などに書きました。

広告の数字を取る接続では、アカウントごとに使える・使えないが分かれる点に注意が要ります。詳しくはMeta広告のMCPが使えないときの見分け方に書きました。

ラッコキーワードMCPの使い方の型:候補をためて、まとめて、記帳する

僕の会社の使い方を手順にすると、次の5つです。どれも、台帳を付け始めてからクレジットを無駄に減らさないために決めた順番です。

  1. 調べたい語の候補を、社内のファイルにためておく
  2. 既に取った語の控えと突き合わせ、取り直さない
  3. 候補が数百語になったら、難易度なしの一括取得で1回だけ投げる
  4. 結果を控えに保存し、台帳に語数・難易度の有無・消費を1行書く
  5. 難易度が要る語だけ、あらためて難易度つきで取る

この手順を回すのは、毎週月曜の定期処理と必要なときの手作業です。定期処理の組み方はclaude -pの定期実行に書いています。

手作業でまとめて取るときも、先に台帳の判定を出してから投げます。判定が「通常」でなければ、その日は候補をためるだけにします。

まとめ

  • ラッコキーワードのMCPは公式の案内でライトプランから、APIはスタンダードプランから使える。消費はスタンダード以上でWeb版の1.5倍、ライトで5倍
  • 検索数の一括取得は、僕の会社の実績で難易度なしなら1回15クレジット(500語まで同額)。2026年10月15日の244語も、10月23日の190語も15だった
  • 難易度つきは1語0.78で、244語なら約190。題材の候補を選ぶ段階では難易度なしで足りる
  • クレジットは付与日(毎月15日)から数え、消費は全部台帳に書く。暦の月で数えると、予算を超えたように見える
  • 僕なら最初に台帳を1つ作り、候補を数百語ためてから難易度なしで1回だけ取るところから始めます

よくある質問

ラッコキーワードのMCPは何プランから使えますか?

公式の案内では、MCPはライトプラン(月990円〜)から使えます。ただし消費クレジットはライトプランでWeb版の5倍、スタンダードプラン以上で1.5倍です。APIはスタンダードプラン(月2,475円〜)からなので、まとまった量を取るならスタンダード以上が現実的です。

ラッコキーワードのAPIとMCPは何が違いますか?

APIは自分で書いたプログラムやノーコードツールから呼ぶ窓口で、MCPはClaudeなどのAIが会話の中から呼ぶ窓口です。公式の案内では、スタンダード以上のプランならMCPの消費はAPIと同じWeb版の1.5倍です。僕の会社はClaude Codeから使うのでMCPにしています。

検索数を少しだけ調べるときもMCPの一括取得が得ですか?

語数が少ないときは得になりにくいです。僕の会社の台帳では、難易度なしの一括取得は1回の最低が15クレジットで、49語でも15かかりました。数語だけなら、Web版の画面で調べるか、候補をためて数百語ずつまとめて投げるほうが安く済みます。

SEO難易度はいつ付ければいいですか?

難易度を判断に使う語だけに付けます。僕の会社の記録では、難易度つきは1語0.78クレジットで、244語なら約190になります。題材の候補を絞る段階では検索数だけで足りるので、難易度なしで取り、残った語だけ難易度を確かめています。

引用元・参考にした記事

  1. ラッコキーワードAI連携ガイド | ラッコキーワード出典ラッコキーワード ナレッジ参照
  2. 消費クレジットシミュレーター | ラッコキーワード出典ラッコキーワード ナレッジ参照
  3. 【ラッコキーワード】API提供を開始。AIとの組合せでマーケティング業務の自動化を大きく推進出典PR TIMES参照