5月に公開したばかりのサイトを、3か月で触りました。リニューアルではありません。「作り直すほどではないけれど、どうしても気になっていた」ところだけを直した、という話です。
色も、文章も、変えていません
足したのはCSS1本とJS1本の“レイヤー”だけです。白×黒×黄も、書体も、載っている言葉もそのまま。テーマは「裏側を照らす」という一語に絞りました。うるささの基準はひとつだけ決めてあります。カーソルを動かさなければ、今までとほぼ同じに見えること。 動かした人にだけ、裏側が見えます。
トップの写真の上で、カーソルを動かしてみてください
光が当たったところに、方眼と付箋が浮かびます。「誰に/何を/どの順番で」「HOOK 0–3秒」「台本v3 → 撮影」。会議室の壁に実際に貼られている類のメモです。かっこいい演出がしたかったわけではなく、私たちの仕事の中身は、どれだけ良い写真を撮っても一枚も写らないからです。
WORKS の実績も、写真に触れると「課題/設計/実行」の3行が上がってきます。結果ではなく設計を見せる。これはウラカタの売り方そのものです。
やらなかったことのほうが多い
ローディング演出は入れませんでした。毎回待たせる演出は、コーポレートサイトでは信頼を削ります。粒子が舞う背景も、3Dで回るカードも、光る独自カーソルも見送りました。「面白い」と「うるさい」の境目は、だいたい思っているより一歩手前にあります。
変わったのは動きだけで、言っていることは5月から一文字も変わっていません。Behind The Growth. — 成果の裏側を、設計する。
気になった方は、お問い合わせ からどうぞ。整っていなくて大丈夫です。整えるのが、私たちの仕事なので。
