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Editsでカルーセル投稿が作れるように|写真と動画の混在・スライドまたぎ・Instagramへ直接投稿【2026年10月】

結論
Instagramのカルーセル投稿が、編集アプリEditsの中で作れるようになりました。2026年10月7日の公式発表で、現在はiOS版のみ・Android版は近日公開です。写真と動画を1つの画面に並べ、スライドをまたぐ見出しや切り抜きスタンプを付けて、そのままInstagramへ投稿できます。
SNS担当者が今日やること
- 1iPhoneのEditsを最新版に更新し、カルーセル編集の入口が出ているか確認する
- 2過去に反応のよかったカルーセルを1本選び、Editsで作り直して作業時間を比べる
- 3自社のフォント・色・テキストスタイルをEditsに保存し、リールと見た目をそろえる
- 段階
- 提供中
- 地域
- 日本は未確認
- 開始
- 2026年10月7日
- 一次情報
- あり(公式)
何が起きた?
2026年10月7日、Instagram のクリエイター向け公式ブログ「Instagram for Creators」が、動画編集アプリ Edits にカルーセル(1投稿に複数枚の写真・動画を入れる形式)の編集機能を加えたと発表しました。記事を書いたのは Edits チームのデザインエンジニア、Dan Moreno 氏です。公式記事は次のように始まります。
本日より、Editsでカルーセルを作成できるようになりました。
今回から、写真と動画を同じ画面に置いて、文字入れ・フィルター・色の調整・切り抜きまで Edits の中で済ませられます。公式が挙げている主な機能は次のとおりです。
- 写真・動画・テキストを1つのプロジェクトにまとめて配置
- 複数の写真をはめ込めるレイアウト(余白や配置も変えられる)
- 切り抜きツールで自作のスタンプを作る
- 1枚の写真や見出しを、隣のスライドにまたがせて置く
- 保存してあるフォントや色、テキストスタイルなどのプリセットをそのまま使う
- 完成したら Instagram へ直接シェア、または端末に保存
対象と段階: 公式記事によると、手順は iOS 版のもので、Android 版は「近日公開予定」です。Android の具体的な日付は書かれていません。
地域: 公式記事は日本語版でも公開されていますが、提供する国や地域の制限については何も書かれていません。日本のアカウントで確実に使えるかは明記されていないため、お手元のアプリで確かめるのが確実です。
何が変わる?
変わるのは「作り方」です。投稿の届き方やおすすめの仕組みが変わったという発表ではありません。
ウラカタが見てきた企業アカウントでは、カルーセルで凝った見せ方をしようとすると、Canva などのデザインツールで画像を作り、書き出して、Instagram に入れ直す流れが多くありました。公式は、Edits から直接投稿すれば書き出しや再アップロードが要らず、画質が落ちる心配もないと説明しています。特に、写真と短い動画を混ぜるカルーセルは、これまで作業の行き来が多かった部分です。
影響が大きいのは、すでにリールを Edits で編集しているアカウントです。リールで使っているフォントや色の設定がカルーセルにも引き継がれるので、投稿ごとに見た目がばらつく悩みが減ります。商品を1枚ずつ見せるEC・美容系、メニューや施工事例を並べる店舗系にも向いています。
一方で、文字が中心の「図解カルーセル」をデザインツールで量産している運用では、すぐに乗り換える理由は大きくありません。Edits はスマホで作るアプリなので、テンプレートをチームで共有して量産する用途にどこまで向くかは、公式記事からはわかりません。
SNS担当者はどうすればいい?
1. Editsを更新して入口を確認する
iPhone の Edits をアップデートし、[プロジェクト]タブから「カルーセル」を選べるか確認します。選べない場合はまだ配信が届いていない可能性があります。Android しかない場合は、公開を待ちましょう。
2. 反応のよかった投稿を1本作り直してみる
いきなり新しい投稿で試すより、過去に保存数やシェアが多かったカルーセルを1本選び、Edits で作り直すのがおすすめです。かかった時間と仕上がりを、今の作り方と比べてください。スライドをまたぐ写真や見出しは、2枚目へのスワイプを促す仕掛けとして試す価値があります。
3. ブランドの見た目をプリセットとして保存する
自社のフォント、ブランドカラー、よく使う文字の装飾を Edits に保存しておきます。カルーセルでもリールでも同じ設定を呼び出せるので、担当者が替わっても見た目がそろいます。
ウラカタ視点
ウラカタでは「iPhoneで運用している担当者は、今週中に1本試す」と判断しています。いつものアプリの中で、今の運用を止めずに試せるからです。
店舗集客なら、1枚目に店内の写真、2枚目に料理の短い動画、3枚目に予約方法、と写真と動画を混ぜた構成が組みやすくなります。採用SNSなら、スタッフの写真を切り抜いてスタンプにし、職場の一日をスライドで追う構成が作りやすいでしょう。
ただし、Android 版がまだない点には注意が必要です。チームの中に Android 利用者がいる場合や、外部の制作者とデータをやり取りしている場合は、今の制作フローをすぐに置き換えず、iPhone 担当者が試作する位置づけから始めるのが現実的です。
まとめ
Edits でカルーセルを作り、Instagram へ直接投稿できるようになりました(2026年10月7日発表・iOS で提供・Android は近日公開)。提供地域の記載はないので、まずアプリで入口を確認し、過去の好反応投稿を1本作り直して効果と工数を比べましょう。
よくある質問
Androidでも使えますか?
2026年10月7日の公式発表時点ではiOS版のみです。Android版は「近日公開予定」とされていますが、具体的な日付は示されていません。
日本のアカウントでも使えますか?
公式記事は日本語版でも公開されていますが、提供地域の制限については何も書かれていません。お手元のiPhoneのEditsで入口が出ているかを確認してください。
Sources(出典)
「公式」はプラットフォーム自身の発表、「公式担当者」は担当者本人の説明、「業界メディア」は報道です。本文でも書き分けています。
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